地震のメカニズム 大地震、あなたができる防災対策


 日本各地で地震が頻発しています。特に近年は大地震が新潟、福岡などところ構わず起きています。 こうした中で、唯一余知可能な地震といわれるのが、東海地震ですが、むしろ20数年以内に必ず起きるとされるのが東南海地震です。 また、東京大震災の再来も懸念され、日頃の備えや防災対策が急がれます。 行政の力には限界があり、あなたご自身の努力や対応を期待し、促されている現状です。 ここでは、その具体の対応と対策を考えていきます。




地震のメカニズム

【海溝型地震】と【直下型地震】
地震には上記の2タイプがあります。
----------------------------------------------------------
【海溝型】は、海のプレートが海溝に沈み込む時に陸のプレートも同時に引きずり込もうとしますが、どこかで陸のプレートが元に戻ろうとする力が働き、プレート同志が摩擦力より勝った時に陸のプレートが跳ね上がって元に戻ろうとする大きな力が働きます。

その時に発生するのが、いわゆる「海溝型」と呼ばれる地震です。1923年に発生し大きな被害をもたらした「関東大震災」もこれに当たります。
また、現在非常に懸念されている「東海・東南海地震」もこちらのタイプです。

----------------------------------------------------------
【直下型】地震とは、内陸部においてプレートそのものや地殻の内層部が大きく歪み、部分的に壊れそうになる場所ができることになります。

その場所の歪みが限界に達した時に、ひび割れるようにして壊れて大きな断層になります。この現象が都市の直下などで起きると時に直下型地震といわれるわけです。
将に「阪神・淡路大震災」がこれにあたり、未曾有の被害が発生しました。1995年、平成7年のことでした。